2010年09月08日

小夏の思い出(4)忠太郎クン。 by仮父

繰り返しますが、小夏は強〜烈なミニピンでした。
散歩中は、秋田犬だろ〜と、ハスキーだろ〜と、
絶対に道を譲りません。
あまりに堂々と進んで行くので、
寧ろ先方さんの方が迂回してくれていましたネ。
リードを握る仮父としてはドキドキもの…ハハ。

そんな小夏が、近所で唯一苦手にしていたのが、
雄ミニピンの故・忠太郎クンだったのです。
忠クンは、小柄で…あまり風采は上がらなかった。
でも、小夏には積極的で、会う毎に
小夏の股間に鼻先を突っ込み
「よ〜、姐ちゃん…オレとデートしね〜?」と来る。
小夏は悲鳴を上げ、仮父は動揺し、
忠クンのお婆ちゃんは恐縮する日々が続きました。

ある日の公園…忠クンのお婆ちゃんから
「忠太郎クンの身の上話」を伺った事がありました。

元々は、外国の方に飼われていた由。
飼主さんが帰国する折、お婆ちゃんが引き取った由。
当初は「捨てられたショック」で鬱々としていた由。
でも、頑張って、今では明るい家庭犬となった由。
ミニピンの可塑性は凄い!とのお話でした。
忠クンも「人生の賭けに勝った犬」だったのですネ!

仮父「で?小夏…実際の所は、ど〜だったの?」
小夏「ど〜って?」
仮父「お前はツンデレ系だからサ。
       内心では、忠太郎クンの事が…」
小夏「マジで、大ッ嫌いだったのよ!」

仮父「ああ…やっぱしね…」
クピ「…忠太郎さん、泉下で泣いてるかも…ナム〜」

0908konatu.jpg
   小夏17歳の春。       

タグ:小夏 忠太郎
ニックネーム 大仏2号 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 小夏の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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